東レ公式note

東レ株式会社の公式アカウントです。私たちは繊維からはじまりさまざまな素材を開発する化学メーカーです。「素材には社会を変える力がある」と信じ、挑戦し続けています。このnoteでは、みなさんにとって東レを身近に感じていただけるような情報を発信していきます。

東レ公式note

東レ株式会社の公式アカウントです。私たちは繊維からはじまりさまざまな素材を開発する化学メーカーです。「素材には社会を変える力がある」と信じ、挑戦し続けています。このnoteでは、みなさんにとって東レを身近に感じていただけるような情報を発信していきます。

記事一覧

東レの“人格”を映す2つの映像作品が映画祭でグランプリ受賞&ノミネート!「東レ ブランドムービー上映会」イベントレポート

中高生19人が東レにやってきた!「夏のリコチャレ2024」思い出日記。

生き生きとした雰囲気を工場全体に広げたい。現場主導で進む改善は、工場への愛着が原動力

コミュニケーションを通して自分の世界を広げていく。新素材を探求するチーム力の秘密は失敗からの学び。

ここが日本の合成繊維技術の原点!東レ愛知工場。

「なめらかな肌触り」をもつ化粧品。その未来を担う新ポリマー微粒子誕生に挑む若き社員達の軌跡

東レの“人格”を映す2つの映像作品が映画祭でグランプリ受賞&ノミネート!「東レ ブランドムービー上映会」イベントレポート

東レは、来たる2026年の創業100周年に向けて、さまざまな新しいコミュニケーション活動に取り組んでいます。 これまでも東レは、お客さま、お取引先さま、株主・投資家のみなさま、社員、地域社会、マスメディアなど、すべてのステークホルダーのみなさまとのコミュニケーションは企業活動の基盤と考え、ステークホルダーに合わせたコミュニケーション機会の創出に取り組んできました。 ここ数年は、社内外への情報発信やコミュニケーションの活性化を図り、以前noteでもご紹介した東レ社員フォーラ

中高生19人が東レにやってきた!「夏のリコチャレ2024」思い出日記。

ある夏の日のこと。東レ滋賀事業場に、バレーボールチーム「東レアローズ滋賀」のバスがやってきました。姿を見せたのは選手たち……ではなく、19名の中高生。2024年8月6日に未来創造研究センターで開催した『夏のリコチャレ2024(※)』の参加者です。 イベントに参加する中高生には、未来創造研究センター内の見学や東レで研究職に就く社員との座談会など、特別なコンテンツを用意。素材メーカーである“東レ”や、企業で働く研究者の仕事について知ってもらうことが目的です。 参加者のある高校

生き生きとした雰囲気を工場全体に広げたい。現場主導で進む改善は、工場への愛着が原動力

東レで働く一人ひとりに、これまでの歩み、仕事との向き合い方、大切にしている価値観を掘り下げながら、“仕事観”について探っていく連載「わたしの仕事観」。 第7回目は、入社16年目、東レ愛知工場 製糸課 生産技術グループにて、衣料用ナイロン糸の生産現場で品質・操業改善業務などを務めながら、工場内の改善や展示スペースの制作といった活動にも携わる冨田一輝に話を聞きました。 生産現場の安全活動3S/5S活動*をベースに、スマートファクトリー化で利益を生む「誰もが働きたい工場」を目指

コミュニケーションを通して自分の世界を広げていく。新素材を探求するチーム力の秘密は失敗からの学び。

東レで働く一人ひとりに、仕事との向き合い方、大切にしている価値観などを伺いながら、“仕事観”について探っていく連載「わたしの仕事観」。 第6回目は、化成品研究所に所属する石川徳多に話を伺います。「仕事において、コミュニケーションは欠かせない」、そんな思いを持って、リーダーを務めるチームでもコミュニケーションを大切に、部署内のみんなと交流できる場への業務部屋の移動を提案してチームメンバーとの結束も強くなったとのこと。自身の理想の働き方や仕事で大切にしていること、チームメンバー

ここが日本の合成繊維技術の原点!東レ愛知工場。

国内に13の生産拠点を有する東レ。広い敷地を擁する事業場・工場は、地域社会の理解と協力を得て企業活動をおこない、地域社会とともに発展してきました。そんな各事業場・工場の魅力や働く人々、地域について紹介する連載企画「今日も工場は」。 第2回目は、1941年設立の「東レ愛知工場」。日本で最初の本格的な合成繊維生産工場としてナイロン糸の生産を開始し、「日本の合成繊維技術の原点」とも評される場所です。名古屋駅から車で約10分と好立地。背後には庄内川を臨む、伝統ある工場の一つです。歴

「なめらかな肌触り」をもつ化粧品。その未来を担う新ポリマー微粒子誕生に挑む若き社員達の軌跡

暮らしを支え、暮らしを見守る東レ製品。オフィス、家庭、街…実は、さまざまなところで使われている東レの“素材”をもっと知って欲しい。そんな想いでスタートした連載企画「こんなところに東レです+」。企画、開発、製品づくりなど東レのものづくりを支える「人」の魅力にフォーカスしながら、東レの“素材”をご紹介します。 化粧品のファンデーションやアイシャドウなどに、柔らかな肌触りといった官能性や滑り性を付与するために使われてきた東レの真球状ポリアミド12微粒子。国内外の高級化粧品市場にお