入社後3年目~5年目、自分の担当領域も見えてきて、組織や会社の動きも見えてきている頃。東レの未来を担う世代でもある3年目~5年目の社員はどんなことを考え仕事に取り組み、東レという場でどんな未来を描いているのでしょうか? 若手の社員に集まってもらい東レで働くなかで掴みつつある未来への展望を語り合う連載「未来への糸口」。 今回は、東レにある9つの研究所の中で、先端材料研究所、地球環境研究所、電子情報材料研究所、フィルム研究所に所属する若手研究者4名が集まり座談会を実施。さまざ
東レで働く一人ひとりに、仕事との向き合い方、大切にしている価値観などを伺いながら、“仕事観”について探っていく連載「わたしの仕事観」。 第3回目は、入社31年目、中国やイタリアなど海外勤務も経験し、この春まで繊維事業本部 不織布・人工皮革事業部門 不織布事業部の部長を務めた安東克彦に話を伺います。「部署内のコミュニケーションを活性化し、部署としての一体感を高めたい」。そんな思いを持って、不織布事業部を変えるべく取り組みました。 「寄せ集めからの脱却」へのチャレンジ―安東さ