先輩からの後押しで実現。動物薬の収量改善に挑んだ「30年越しの一歩」
東レで働く一人ひとりに、仕事との向き合い方、大切にしている価値観などを伺いながら、“仕事観”について探っていく本企画。
第1回目となる今回は、動物薬室・篠田知果を訪ねて東レ愛媛工場へ。入社2年目にして挑戦したのは、ノーベル賞受賞技術に着目した「30年越しの一歩」。既存の猫・犬のウイルス感染症に処方される動物用医薬品「インターキャット🄬」の有効成分インターフェロン(IFN)の生産において長年抱えていた収量の課題にメスを入れ、収量向上の兆しが見えてきました。
先輩からの後押し